5月29日、鹿児島水交会主催の東郷祭(第69回東郷平八郎記念日)に参列しました。入梅直前の雨天をかいくぐり「鹿児島の誇り世界の東郷」元帥の記念日が厳粛な中りっぱに開催されました。隊友会も協賛し、鹿児島地区協議会の隊友が多数スタッフとして準備段階から協力支援しました。お疲れさまでした。 さて、話を変えます。恋愛において思いを遂げる確率はどの程度か知りませんが、ほとんどは片思いで終わっていると思います。(自分は違うと言う会員もいます?)平和憲法?を頑なに保持し、周辺国の公正と信義に一方的に期待して自国の平和と安全を期待するとき、果たして我が国の思いを現在の周辺国が受入れ大事にしてくれるしょうか。国防を相手に預けているにも等しい状態です。恋愛に例えるのは不謹慎かもしれませんが敢えて言います。特に片思いで思いが届かず成就せず憤死するのは個人の問題・残念でしたとして片づけられますが、国民の生命財産を守る責務を有する国会の一部の勢力が思いだけで厳しい現実を直視せず、しっかりとした安全保障政策を構築しないで国民を巻き添えにし危険にさらすのは無策無責任でしかありません。周辺諸国に「危機管理能力のない世間知らずのお人好し。このままボーとしていて欲しい。」と付け入るスキを与え、既にスキに誘導しているかもしれません。国政選挙が近くなってきました。周囲にも声をかけ必ず選挙に行き氏名を記入して投票し、志を同じくする仲間を国政の場に送り出しましょう。 |