ここに文章を書きます。

         鹿児島県隊友会

 会員の活動状況

                    いまわれ、思うこと
 平成の時代も残すところわずかとなりました。私も自衛隊を去り、早くも3年目を迎えました。そこで今回民間で 勤務して感じたことを述べようと思います。
 私は、保育園の用務員として朝夕のバス送迎、園内の営繕保守業務を担当しています。幸い同じグループの保育園にも自衛隊OBの用務員がいますので、お互い協力し合いながらスムーズに業務を進めています。保育園では、やはりコミュニケーションの大切さを痛感しました。お互い意見を出し合い、意思の疎通を図ることにより、より一層信頼関係が深まると思いました。また、幼い園児がいるので、自ら模範となるよう、積極的に挨拶を励行しています。
 さらに、送迎バスに関しても、使用前点検・使用後の点検・清掃・整備、また運行時においては安全確認・換呼操縦等、自衛隊で培った経験がとても役立っています。現在の業務においては、自衛隊で養った訓練が非常に役立ち、充実した日々を送っています。今後定年まで健康管理に留意し、少しでも園児のためになるよう努力しようと思います。
                                 平成30年11月29日 姶良支部 吉牟田 章






                    「小学生の夢」に思う 

 市制10周年を迎えた今年、伊佐市役所内の市長室に通じる廊下に、小学4年生を主対象とした「私の夢」寄書が掲示されている。市内11校存在する小学校の代表意見「あこがれる職業・将来希望する職業」である。平成の世の特性と地域性が良く表れ、とても興味深くながめてきた。まず目につくのは、全国的にも人気が高い「スポーツ選手」であるが、次に父親の影響を受けたのか「農業・林業・大工」が数名、女子では「保育士、看護師、そしてパティシエ」と並ぶ。公務員系では、「教師・警察官・消防士」が複数おり、珍しいことに「海上保安官」が一人いた。
 しかしながら、「自衛官」を夢の対象とする小学生が皆無なのは、少し寂しい思いがした。阪神・淡路大震災以降、国民と自衛隊との距離が縮まったと言われるものの、一生を国防に投じた者として何かやるせない気持ちである。反面、これらは全国平均的な小学生のものの見方、いや自衛隊との接点がない地域の特性であると逃げれば、特に感傷的になることもない。
だが、自衛隊を取り巻く課題の一つと捉えれば、今後の公益活動への励みとなる。自衛隊のイメージが、市民生活に深く入り込み、身近で頼り甲斐のある存在であることを広く理解してもらう方策を捻出し、そして行動することが肝要である。これは現役自衛官には為し得ない領域であり、国民と自衛隊とのかけ橋を標榜する隊友会だからこそ為せることであろう。
                                        伊佐支部  池袋 靖彦 文責

                   



               
  金峰支部の西村輝夫会員(76歳)は、今年の6月4日、日本武道館で行われた全国老人福祉会主催の第40回全日本高齢者武道大会75歳以上の部で第3位に入賞いたしました。西村会員は少年自衛隊第4期生出身で昭和33年に少年自衛隊(陸上)に入隊、通信職種に籍を置きましたが、会計職種に変更し定年を迎えました。若いころから武道に興味を持ち、現在までに銃剣道8段範士、剣道・杖道は7段教士、さらに剣術等の古武道にも通じて居られる武人です。                            県事務局 後藤記


 







           
 事務官として防衛庁在職時代に趣味として三味線と唄をならい、平成16年に退職後故郷の郡山に戻りました。自宅で三味線を弾いたり、歌ったりしているときに町内の方に誘われ公民館活動の中に入れていただき、デイサービス、高齢者集いなどの市内の福祉活動にでかけ皆さんと楽しんでいます。趣味をもったおかげで更に輪が広がり、生きがいが見つかって本当に良かったと思っています。平成29年10月26日県知事から社会福祉に大きく貢献したとして表彰状をいただきました。元気な限り今後も活動し続けていきたいと思います。
                              平成30年1月12日 谷口千代 
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