鹿児島県隊友会






















隊友会の活動    

 県隊友会本部









        鹿児島県隊友会定期総会の開催
 鹿児島県隊友会は、新緑萌ゆる爽やかな初夏の吉日5月14日に鹿児島市の「ジェイド・ガーデンパレス」において、県下一円からの会員の出席と委任併せて議決権行使77.6%を得、平成29年度定期総会を開催した。
 総会においては、叙勲者の紹介、献身的に各種活動に尽力した支部及び会員の表彰を行うとともに、議事では、河野鹿児島地区協議会長を議長に選出して、「平成28年度事業報告・決算報告、平成29年度事業計画・予算計画、終身会員の廃止に伴う規則の一部改正、C役員改選」について審議し、原案通り議決・承認した。
 次いで、防衛講話においては、陸上自衛隊第12普通科連隊長兼国分駐屯地司令根本1等陸佐による「第一線部隊の現状」と題し、近年の国際情勢、特に我が国の東シナ海正面の厳しい防衛環境を踏まえた陸上自衛隊西部方面隊・第8師団・第12普通科連隊のたゆまぬ訓練と即動態勢の状況を拝聴し、心から敬意を表するとともに、益々の御活躍を祈った次第である。
 また、懇親会においては、特別会員の国会議員・県議・市議、防衛関係諸団体及び賛助会員である県内所在の各自衛隊の部隊長等の出席を得、御互いに胸襟を開き、和気あいあいかつ熱く語り合って大いに懇親の実を揚げることができた。平成29年度においても、県隊友会村山会長の下一丸となり、更なる拡充を図り得るよう、地道かつ確実な活動に努める所存である。          (文責 1Gp長 川原道治)






           鹿児島戦没者墓地慰霊祭を支援、参加
 平成29年鹿児島戦没者墓地慰霊祭が3月26日、遺族・部隊長等の来賓32名、隊友会会員約50名の参
加を得て鹿児島戦没者墓地(永吉公園)で行われた。当日は朝8時から永吉町内会10数名の協力を得て、隊
友会20名合同でまず清掃を実施して会場を美化した。
 慰霊祭は国分駐屯地音楽隊の祭前演奏で盛り上がったところで始まった。前段は護国神社宮司皆様による厳か
な慰霊の神事が執り行われ、村山会長をはじめ、県相談役、鹿児島地協及び県内12個支部長の玉串奉奠など
が行われた。後段は遺族及び現職指揮官の紹介・挨拶のあと、薩摩の伝統芸能の天伏が献奏され、白尾國英
氏による天伏の清らかな音色が戦没者墓地の隅々まで響いた。
 最後に田島顕揚会会長から旧45連隊の戦史の紹介とお礼の挨拶で慰霊祭の幕が閉じた。天幕等の撤収後、
隊友会有志で昼食会があり麓川隊友から日本人のルーツについて、さらに佐野中央支部長から西郷どんの最後を
みとった村田新八のあまり知られていない逸話など、興味の尽きない話題に盛り上がった。

               #2県支部長会議
 3月25日(土)護国神社において鹿児島県隊友会平成28年度#2支部長会議が開催され、平成29年度事業が審議され、支部長・役員の了承を得た。
 離島の瀬戸内、西之表、中種子支部を含む25個支部長(理事等計41名)が参加、瀬戸内支部は支部設立、中種子は新支部長上番後初めて参加した。会議の冒頭会長から、第8師団の改編等自衛隊に関する情報、また、支部は高齢化し、支部長等の役員が見つからず支部活動が困難な状態となっている支部は散見されるが、できる範囲内で無理なくやれる範囲で活動し、支部をなくさず組織を維持していくよう要望された。会食後、JPSSOの上田理事から、防災基地構想適地の情報提供依頼及び再就職支援に関する会員の再就職希望者の情報提供に関する協力依頼がありました。



   


 





 1月24日海上自衛隊・鹿屋基地において、第26次要員の出国行事が開催され、鹿児島県隊友会長(村山文彦)が行事に参加しました。第1航空群からは、昨年4月の第23次に引き続き、今回で7回目の派遣となりますが、第1航空隊の三澤一仁2等海佐以下60名が家族・基地隊員ならびに防衛協力諸団体に見送られてP3C、2機に乗り込み元気に出国しました。無事任務を果たし、元気に帰国されんことを祈念します。





 2月2日(木)、平成28年度鹿児島県国民保護共同実動訓練が垂水市で開催された。防衛省、警察、消防、市町村の関係者及び市民約500名が参加して、1300テロ事案が発生したとの状況で関係機関、上空では関係機関のヘリが頻繁に飛び交う中、負傷者の救助行動につづき、避難民の避難要領を警察、銃を携行した自衛官の警戒の中、避難バス2台により体育館に避難集合した。避難場所の体育館では、小銃を携行した12連隊隊員が周囲を囲み、銃をもって警戒しており懐かしい感動を覚え思わず、隊員に激励の言葉が出ました。鹿児島県隊友会は、本部における状況付与等の担当支援として2名が、そして避難所運営要員として5名、避難住民としてのエキストラに8名、総計17名(垂水支部3名、鹿屋陸・空支部3名、国分・隼人支部5名、鹿児島地区協議会6名)で本訓練を支援した。訓練が1600に終了し、布袋副知事の「世界でテロが頻発しており、実働的な訓練は重要である」旨訓示し、訓練の幕を閉じた。












 
               
鹿児島県隊友会は、平成28年12月20日(火)桜島火山爆発総合防災訓練(図上)に、初めてコントローラー(評価班及び状況付与班)要員として村山県会長以下14名が参加した。当日は県庁、鹿児島市、陸・海自衛隊等など27機関約150名が県庁大講堂において関係機関との連携などを主要演練項目として演練し、練度向上を図った。
  訓練終了後、村山会長が評価チェックリストに基づいた所見について講評した。また京都大学防災研究所の井口教授は地下のマグナだまりが膨張をつづけており訓練の役立つ日はそう遠くないと指摘し、訓練の幕を閉じた。

       

 
 
 平成28年度ブロック研修会が11月26日(土)から27日(日)にかけて沖縄県那覇市で開催され、九州各県から総勢約260名(防衛協力諸団体等含む)、内鹿児島県から30名の会員が参加した。西部方面総監、海自第5航空群司令、そして南混団司令ほか九州内各地方協力本部長、そして参議院議員宇都隆史様の来賓をえて盛大に開催された。
 研修会では村山会長が鹿児島県の防災ボランティアの現状について紹介した。その後、南混団荒木空将の講話では、東シナ海における活発化している中国の活動状況が紹介され、尖閣諸島周辺に付近における緊迫した状況が紹介された。最後に懇親会に入り、まず沖縄県隊友会長による琉舞「かぎやでふう」が演じられ絶妙なタイミングで腰の帯がほどける(演技?)素晴らしいお迎えの踊りが紹介され、会が盛り上がりました。また翌日は雨の中、摩文仁の丘など南部戦跡研修が行われ、九州沖縄ブロック研修会沖縄大会の幕を閉じた。沖縄県隊友会の2年間にわたる綿密な準備に感謝を申し上げたい。

         


 

平成28年度県グラウンドゴルフ大会が勤労感謝の日に吉野公園で開催された。自衛隊鹿児島地方協力本部の副本部長、重信 弘様をお招きし、14個支部、39個チーム200名の選手(勤務員を含め210名)が熱戦を繰り広げた。北は出水支部から南は枕崎支部、東は志布志から遠路参加していただきました。優勝は昨年開催地の薩摩川内支部Cチーム、準優勝は国分支部Hチーム、第3位が鹿児島Eチームであった。個人戦は優勝が薩摩川内支部、岩下博美さん(2ラウンド計33点)、準優勝が出水支部、池上一男さん(同34点)、第3位が志布志支部の竹ノ内一郎さん(同36点)でした。本大会では37人(参加総数の2割)の方がホールインワンを出し、例年に比べレベルアップしているように感じられました。2ラウンド終了後、久保競技委員長の計らいで、採点時間の合間を利用し、一発勝負大会を行い大会を盛上げました。事務局にホールインワン賞をとったのに賞品を受領していないとの苦情申出(珍話)がありました。閉会式では、次期開催地のさつま支部、末永支部長の挨拶がありコースが砂地であり、その練習をして優勝を狙い練習に励んでください。と結んで大会の幕を閉じました。
 


         

 鹿児島県隊友会(会長村山文彦)は10月22日、鹿児島市勤労者交流センターにおいて、前西部方面総監番匠幸一郎氏を講師に招き平成28年度安全保障フォーラムin鹿児島を隊友会、郷友会、父兄会の三団体の共催で開催した。
 自民党・憲法改正推進本部・本部長でもある衆議院議員保岡興治先生以下、県議会議員、市議会議員、現役所在部隊長を来賓とし、当日は雨の天候にもかかわらず県民約300名が参加した。講演の演題は「最近の安全保障環境と南西防衛について」であったが、前半は、現役時代のイラク派遣、東日本大震災での体験を交えた話。後半は、隣国中国の動向に関わる内容であった。航空自衛隊が実施しているスクランブル発進も近年増加傾向にある。これも全て中国の影響である。今後、中国の動向には更に注意が必要であると述べられた。東アジアの情勢について、安全保障は抑止力を強め、戦わずして勝つことが最善と、何もせずに平和は得られない。自分の国は自分で守る努力が必要である旨強調された。約1時間半の講演であったが、最後に質疑・応答を行い講演を終了した。