鹿児島県隊友会






















隊友会の活動    

 県隊友会本部



   10月ジプチに派遣された第29次派遣海賊対処行動航空隊長から鹿児島
 県隊友会長宛てに出発時の激励への感謝と現地での任務を引き継いだとい
 うお手紙をいただきました。派遣された隊員皆様のご活躍・ご健勝と無事の任
 務遂行をお祈りしたいと思います。






       平成29年度桜島火山爆発総合防災(図上)訓練に参加
 平成29年度桜島火山爆発総合防災(図上)訓練が10月30日、鹿児島県庁大講堂及び鹿児島市役所の2会場において、25個機関150名参加がして行われた。鹿児島県隊友会は、昨年に引き続き、村山会長以下15名で評価(班)要員及び状況付与(班)要員として参加した。桜島の山腹爆発が激化し全島避難が概ね完了しているところから状況が開始され、状況付与班は、2時間半の間に112組の状況を手渡し又は電話により県庁・鹿児島市役所はじめ各機関に付与、評価班は隊友会が作成した「評価チェックリスト」により評価し図上訓練の統裁に大きく貢献した。最後に評価班長の村山会長が「参加全機関・参加者がプレーヤーになりきって真剣に本訓練に取り組み、本訓練の目的を達成した」旨の講評を行い訓練が終了した.


                訓練終了後の集合写真 

    県庁会場                            鹿児島市役所会場








           平成29年度「安全保障フォーラムin鹿児島」開催
 鹿児島県隊友会(会長村山文彦)は、10月9日、ジェイドガーデンパレス(鹿児島市)において、平成29年度「安全保障フォーラムin鹿児島」を鹿児島県防衛協会、郷友会、自衛隊家族会と共に4団体の主催で開催した。また、日本会議鹿児島、日本青年会議所、水交会、偕行会をはじめ11団体から後援して頂いた。その結果、今回初めて有料としたにもかかわらず例年の倍にあたる県民約700名の参加となった。開始あたり、主催者代表として、県防衛協会会長の三反園鹿児島県知事から挨拶があった。
 今回のフォーラムは、第1部「基調講演」第2部「パネルデスカッション」の2部構成で実施された。基調講演は、まず前衆議院議員で自民党憲法改正推進本部長の保岡興治氏が「憲法改正について」と題して講話があった。憲法改正はこれまで議論できない期間が長かったが、今は安全保障上喫緊の課題であり、自民党だけでなく国会全体で検討して議論を深める必要があるとの内容であった。次に米・カルフォルニア州弁護士ケント・ギルバート氏が「憲法改正こそ日本の真の独立」と題して講話があった。憲法第9条こそが憲法違反で異常であるとの持論で憲法改正の必要性を強調された。パネルデスカッションはケント・ギルバート氏、元防衛大学校長の西原正氏、地元防衛協会青年部の宮之原明子氏、地元の弁護士の中間貴志氏、コーディネーターとして参議院議員の宇都隆史氏の5名で実施された。日本国憲法の成り立ち、諸外国の憲法改正、日本弁護士会の憲法に対する姿勢、一般市民から見た素朴な疑問等について活発な討論がなされた。2時間半の短い時間であったが白熱したフォーラムとなった。










        鹿児島県隊友会定期総会の開催
 鹿児島県隊友会は、新緑萌ゆる爽やかな初夏の吉日5月14日に鹿児島市の「ジェイド・ガーデンパレス」において、県下一円からの会員の出席と委任併せて議決権行使77.6%を得、平成29年度定期総会を開催した。
 総会においては、叙勲者の紹介、献身的に各種活動に尽力した支部及び会員の表彰を行うとともに、議事では、河野鹿児島地区協議会長を議長に選出して、「平成28年度事業報告・決算報告、平成29年度事業計画・予算計画、終身会員の廃止に伴う規則の一部改正、C役員改選」について審議し、原案通り議決・承認した。
 次いで、防衛講話においては、陸上自衛隊第12普通科連隊長兼国分駐屯地司令根本1等陸佐による「第一線部隊の現状」と題し、近年の国際情勢、特に我が国の東シナ海正面の厳しい防衛環境を踏まえた陸上自衛隊西部方面隊・第8師団・第12普通科連隊のたゆまぬ訓練と即動態勢の状況を拝聴し、心から敬意を表するとともに、益々の御活躍を祈った次第である。
 また、懇親会においては、特別会員の国会議員・県議・市議、防衛関係諸団体及び賛助会員である県内所在の各自衛隊の部隊長等の出席を得、御互いに胸襟を開き、和気あいあいかつ熱く語り合って大いに懇親の実を揚げることができた。平成29年度においても、県隊友会村山会長の下一丸となり、更なる拡充を図り得るよう、地道かつ確実な活動に努める所存である。          (文責 1Gp長 川原道治)






           鹿児島戦没者墓地慰霊祭を支援、参加
 平成29年鹿児島戦没者墓地慰霊祭が3月26日、遺族・部隊長等の来賓32名、隊友会会員約50名の参
加を得て鹿児島戦没者墓地(永吉公園)で行われた。当日は朝8時から永吉町内会10数名の協力を得て、隊
友会20名合同でまず清掃を実施して会場を美化した。
 慰霊祭は国分駐屯地音楽隊の祭前演奏で盛り上がったところで始まった。前段は護国神社宮司皆様による厳か
な慰霊の神事が執り行われ、村山会長をはじめ、県相談役、鹿児島地協及び県内12個支部長の玉串奉奠など
が行われた。後段は遺族及び現職指揮官の紹介・挨拶のあと、薩摩の伝統芸能の天伏が献奏され、白尾國英
氏による天伏の清らかな音色が戦没者墓地の隅々まで響いた。
 最後に田島顕揚会会長から旧45連隊の戦史の紹介とお礼の挨拶で慰霊祭の幕が閉じた。天幕等の撤収後、
隊友会有志で昼食会があり麓川隊友から日本人のルーツについて、さらに佐野中央支部長から西郷どんの最後を
みとった村田新八のあまり知られていない逸話など、興味の尽きない話題に盛り上がった。

               #2県支部長会議
 3月25日(土)護国神社において鹿児島県隊友会平成28年度#2支部長会議が開催され、平成29年度事業が審議され、支部長・役員の了承を得た。
 離島の瀬戸内、西之表、中種子支部を含む25個支部長(理事等計41名)が参加、瀬戸内支部は支部設立、中種子は新支部長上番後初めて参加した。会議の冒頭会長から、第8師団の改編等自衛隊に関する情報、また、支部は高齢化し、支部長等の役員が見つからず支部活動が困難な状態となっている支部は散見されるが、できる範囲内で無理なくやれる範囲で活動し、支部をなくさず組織を維持していくよう要望された。会食後、JPSSOの上田理事から、防災基地構想適地の情報提供依頼及び再就職支援に関する会員の再就職希望者の情報提供に関する協力依頼がありました。



   


 





 1月24日海上自衛隊・鹿屋基地において、第26次要員の出国行事が開催され、鹿児島県隊友会長(村山文彦)が行事に参加しました。第1航空群からは、昨年4月の第23次に引き続き、今回で7回目の派遣となりますが、第1航空隊の三澤一仁2等海佐以下60名が家族・基地隊員ならびに防衛協力諸団体に見送られてP3C、2機に乗り込み元気に出国しました。無事任務を果たし、元気に帰国されんことを祈念します。





 2月2日(木)、平成28年度鹿児島県国民保護共同実動訓練が垂水市で開催された。防衛省、警察、消防、市町村の関係者及び市民約500名が参加して、1300テロ事案が発生したとの状況で関係機関、上空では関係機関のヘリが頻繁に飛び交う中、負傷者の救助行動につづき、避難民の避難要領を警察、銃を携行した自衛官の警戒の中、避難バス2台により体育館に避難集合した。避難場所の体育館では、小銃を携行した12連隊隊員が周囲を囲み、銃をもって警戒しており懐かしい感動を覚え思わず、隊員に激励の言葉が出ました。鹿児島県隊友会は、本部における状況付与等の担当支援として2名が、そして避難所運営要員として5名、避難住民としてのエキストラに8名、総計17名(垂水支部3名、鹿屋陸・空支部3名、国分・隼人支部5名、鹿児島地区協議会6名)で本訓練を支援した。訓練が1600に終了し、布袋副知事の「世界でテロが頻発しており、実働的な訓練は重要である」旨訓示し、訓練の幕を閉じた。